A day in the life shibuya
宮下公園の再開発に伴い、明治通りに設置された高さ3m、全長200mの仮囲いをキャンバスに、アート作品を1/365のプロボノ活動として制作。作品は、渋谷区が基本構想で掲げた未来像「ちがいをちからに変える街。渋谷区」をもとに、ひとりの少女が愛犬を見失い、探しながら、障がい者やLGBTの方など渋谷の多種多様な人たちに助けてもらい、ふれあっていく温かいストーリーで構成。美大生を含む総勢200人以上の手で仕上げられたアートは、様々なメディアで取り上げられ、仮囲いが壊された後も、渋谷区の出版物に使われたり、MIYASHITA PARK内に作品として設置されたりと、渋谷区に資産として残る形となった。