LENOVO SHIBUYA RUN

F1の公式テクノロジーパートナーであるLenovoは「テクノロジーの力で、F1をあらゆる人へ」をコンセプトに、年齢や性別、障害の有無、各々のバックグラウンドに関わらず、すべての人がF1を身近に楽しめるようなアクティベーション施策を実施。鈴鹿での事故で脊椎損傷を負った元F3レーサー長屋氏の象徴的だが一見困難に見えるF1への夢をテクノロジーで支えることが、あらゆる人にとってのテクノロジーと企業姿勢を伝えるトリガーになると考え、長屋氏による渋谷でのF1マシン走行を実現。多様な人々のチャレンジを受け入れる世界有数のアイコニックシティ渋谷の仮想空間にレース会場を設計。その会場を走る長屋氏のデータから実写さながらのF1走行映像を制作し、渋谷13面ビジョンで多面中継のように上映した。

渋谷の仮想空間にレース会場を設計

長屋氏による渋谷でのシミュレート走行

長屋氏の走行データをもとにCG映像を制作

スクランブル13面ビジョンで擬似多面中継のように上映

Credit
Driver:長屋宏和
Creative Director:尾崎賢司 ( Dentsu Lab Tokyo) | Project Manager:関慎一郎(Dentsu)
Account Executive:平野裕司 | Account Executive:村田香織 | Account Executive:邉津勘太
Producer:藤岡将史(Think&Craft)| Producer:大森遼太郎(Think&Craft) | Production Manager:鈴木優哉(Think&Craft)| Production Manager:井川萌(Think&Craft)| Director:柿本ケンスケ(CONNECTION Inc.)